不当解雇されたとき

不当解雇をされたら、どこに相談すれば良いの?

 働くことで収入を得る、生活を成り立たせることにつながります。

 そのため、日々、働き安定した生活を送る方もいるでしょう。
 ですが、常に働くことができるとは限りません。状況によっては解雇されてしまう可能性はゼロではないためです。しかし、解雇はそう簡単にできるものではなく、企業側が一方的に解雇するということは不当解雇にあたるため、そのような場合には泣き寝入りするのではなく、しっかりと行動し対策をしていきましょう。
不当解雇
 不当解雇されてしまうということは職を失うことでもあり、あせってしまい冷静な判断ができない状態に陥る方もいるため、まずは落ち着くことが大切です。しかし、冷静になってみれば強引に解雇できるものではないという点から、まずは相談することから始めましょう。

 労働基準監督署では、労働者から申請をすることにより会社側に対して業務改善のための指導をしてくれます。また、労働組合に加入している方は、労働組合に相談することも一つの方法です。

 団体交渉により会社が拒否できないというメリットはありますが、必ずしも解決に至るとは限らないため、対策の一つではありますが期待しすぎないことも重要です。

不当解雇

 その他に相談する場合には、弁護士を頼るというのも一つの方法です。

 法律の専門家であるため交渉事には慣れている点はメリットといえるでしょう。本人が会社側と交渉できるのが理想ですが、法律などの知識が乏しい点や交渉事に素人が挑んでも、相手側が優勢になる可能性のほうが高く、個人で立ち向かうにはかなり厳しいといえます。

不当解雇に詳しい弁護士に相談

 その点から、専門家である弁護士を頼ることで自分の代わりに交渉の場に立ってくれるという点は大きなメリットといえるでしょう。ただし、弁護士報酬が必要となるため金銭面である程度の額がかかる点はデメリットともいえます。また、弁護士によって得意な分野があるため、きちんと不当解雇などに詳しい、慣れている弁護士を選択し依頼することもまた重要なポイントです。